大切な人…大事な夢…First quarter～

「はい…」全てを察したのか彼女は固唾を飲んで耳を傾けている… 「俺…俺…春妃さんのことが…す…す…好きです！」やっと言えた… １年半もの思いを… 今…ここで… 「私も…私も勇太君のこと好きでした…入部した時から…ずっと…そしてこれからも…こんな私でよかったら付き合ってください…」

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