冷やかし…そして嫉妬…

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中に入りハルをソファーに座らせ 「お茶入れるからちょっと待ってて…」 と笑顔で言って台所に行こうとすると… ガシッ! 足首を捕まれて倒れそうになりながらも 「ハル…どうしたんだ?」 優しく聞くとハルは 「行かないで…」 と今にも枯れてしまいそうな程小さな声で言った…
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