土曜日
2/2
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
梓………… もっと話したかったのに………聞きたいこともいっぱいあったのに……… ルキは何度も鵺の名前を呟いて、赤くなりながらそれを熱のせいだと言い聞かせた。 水飛沫から自分をかばってくれた鵺は濡れて風邪ひいてはいないか、ルキは心配した。 ありがとう、そういえばちゃんと自分は言ったかな、変なことしなかったかな…… 早く学校にいきたい。 鵺に会いたいな………
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!