住居案内

14/18
前へ
/35ページ
次へ
エ「……はぁ!?」 夕「お金取るの!?」 M「いや、お前ら金持ってねぇじゃん。だ・か・ら・身体で払ってもらう」(ニヤリ) 不敵な笑みを浮かべ、とんでもない台詞を吐いた神様に、夕琵さんもエリカさんもしばしフリーズ。 そして― エ「……最低!!//」 バシーンッ!! 神様に平手が飛びました。 まぁ、影で防いじゃってんですが。 …当たればよかったのに… M「こら待て!なに想像した!身体ってーのは、…まぁ様はオレの手伝いだ。おーてーつーだーい!」 夕「手伝い?」 エ「…したくない」 神様に不信感一杯なエリカさん、一刀両断で断ります。 M「仕事内容も聞かずに決めんなって。これはお前らにも関わりがある……かもしれねぇ事だし」 “自分達にも関わりがある”(かもしれない)それを聞いて二人はしばらく考えます。 夕「……エリカちゃん、取り敢えず聞こうよ」 エ「……わかったよ」
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加