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エ「……はぁ!?」
夕「お金取るの!?」
M「いや、お前ら金持ってねぇじゃん。だ・か・ら・身体で払ってもらう」(ニヤリ)
不敵な笑みを浮かべ、とんでもない台詞を吐いた神様に、夕琵さんもエリカさんもしばしフリーズ。
そして―
エ「……最低!!//」
バシーンッ!!
神様に平手が飛びました。
まぁ、影で防いじゃってんですが。
…当たればよかったのに…
M「こら待て!なに想像した!身体ってーのは、…まぁ様はオレの手伝いだ。おーてーつーだーい!」
夕「手伝い?」
エ「…したくない」
神様に不信感一杯なエリカさん、一刀両断で断ります。
M「仕事内容も聞かずに決めんなって。これはお前らにも関わりがある……かもしれねぇ事だし」
“自分達にも関わりがある”(かもしれない)それを聞いて二人はしばらく考えます。
夕「……エリカちゃん、取り敢えず聞こうよ」
エ「……わかったよ」
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