-離れない-

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今日は1日中ぼーっとしてたかも。 離れない彼女の香り。 まずいなぁ…💧💧 そんな事を思いながら自宅に向かって歩いていた… コンビニの横を曲がると誰かとぶつかった。 山「いったー💦ごめんなさい💦大丈夫ですか⁉」 「はい…あなたこそ大丈夫ですか?」 ん…?この香りは… 「山田くん…?」 山「あっ//○○‼」 嘘っ⁉何でこんなとこに? 「こんばんわ。こんな夜遅くどうしたの?」 山「あの…仕事の帰りで…そっちこそ女なのに危ないじゃん…」 「そこのコンビニに用事があって…てゆうか私の名前よく知ってるね?」 山「えっ?//ほら転校生だったからさ…//そっちだって俺のこと知ってるじゃん//」 「ぷっ😋だって山田くん有名人じゃんワラ」 山「あ…そうだよね//」 当たり前のこと言っちゃった💧💧 「じゃあ私買い物あるから、また学校で…」 山「あのっ…買い物付き合うよ?帰り道暗くて危ないから…送るし//」 「ありがとう…//」 これが初めての俺達の会話。
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