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環状線には俄かに恐ろしい噂を持つ者がいる。「彼とバトルした者は二度とここには戻ってこれない」と……その正体は十三鬼将の一人「ルシファー大塚」である。実力もあり、強い相手としか勝負をせず、戦う者にはカンプなきまでに打ち倒し心に深い傷を植え与える。威圧的な表情をかもしだす漆黒のフロントフォルムが姿を見せた時、戦う勇気が無ければ一目散にその場を離れた方が身の為だろう……。ちなみに戦う相手がいなくならないよう、最近は強い相手を選ぶようにしているらしい。
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