第五章、伝説の総称

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白いカリスマ……その名を聞いただけで走り屋なら誰もが震え上がる伝説的な存在だったが、「迅帝」に破れ姿を消していた。しかし「迅帝」が去った後、再び首都高に現れ“頂点”の座をその手中におさめてしまう。マシンは正に「白い怪物」の言葉がピタリと当てはまる。究極のチューンと自作のエアロパーツで怪物マシンを乗りこなす。更にパワーに負けない駆動系や足回り系もバッチリでマシンのポテンシャルを120%引き出すためにその隙は全くといっていいほど無い。正に「白いカリスマ」こそ首都高で頂点に君臨する走り屋といっていいimage=168649435.jpg
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