戸田戦…そして。

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監督「さて今日は戸田だな。監督を始めてベスト4をかけて試合をするのは俺も初めてだ。勝ちにいくぞ!」 部員「はい!」 監督「スタート、関、佐伯、信、佐藤、蓮華!近藤。お前はいつでも出れるようにしてろ。」 近藤「わかりました!」 試合開始2分前。 清明の応援。 男「関!頑張ってくれよ!」 男「佐伯!2年代表で頑張ってくれ」 男「信!頑張れよ!」クラスメイトだ。 男「蓮華!期待してるぞ!」 女「蓮華く~ん!今日もいっぱい決めてね。ついでに佐藤くんも~。」 佐藤「ついでかよ。蓮華のおまけみたいだし。」佐藤はしゃがんでミサンガに触った。 蓮華の左手にはリストバンドとベンチにはお守りがあった。 審判「試合開始します!」「両チームのスターター前に。」 一人一人マークを決めて、サークルの周りで組み合う。ジャンパーの二人の間からサークル内でボールがトス・アップされた。 戸田ボールでスタートになった。
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