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キャプテン「一年対2、3年だ。」
一年「そんな俺らに勝ち目あるんですか?」
キャプテン「勝ち負けじゃない。お前らの力を見たいんだ。」
キャプテン「それと蓮華!お前はフル出場!」
蓮華「いいっすよ!」
?「蓮華くん。大城中でガードやってた、谷池 信だ。よろしく。」
蓮華「ああ。よろしく。それと蓮華でいいよ。」
蓮華「信、ガード頼むわ。」
一年「俺は……俺は……」
蓮華「自己紹介はあと。」
蓮華「えっと後一人Fが必要だな。雄太。やるぞ。」
雄太「何もできないよ?」
蓮華「何かしようとしなくていい。まずはコートに立ってる時の喜びだけ実感すればいい。バスケはそっからだ。」
雄太「うん。」
蓮華「自分の未熟さ。何もできなかった。その感情がコートに立って実感できたら今後どうするかだからさ!」
雄太「わかった。」
2年女子「ねぇさゆり、雄太くん試合出るみたいだよ?」
さゆり「蓮華くんなら出すと思った。」
2年女子「えっ?」
そして1年対2、3年の試合が始まる。
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