72人が本棚に入れています
本棚に追加
はい、三千院家に戻ります。
なにやら、庭の方が少し騒がしいようです。
SP「お嬢様‼三千院開発部門から連絡があり、ネットゲームが完成したようです」
ナギ「おお⁉ついにか✨ご苦労、さがっていいぞ」
SPはまるで、忍のような感じで消えた
ハヤテ「すごっ⁉💦」
ナギ「ん―?ハヤテもできるだろ―
そんなことより、完成したようだからな、早速見に行くぞ❗ハヤテ」
ハヤテ「……いやぁ無理だろ…………❗はっ…はい、お嬢様」
二人は、屋敷に入っていった。
ちなみに、マリアさんは、お出掛け中です
そして、ナギお嬢様達はナギお嬢様のお部屋に到着したようです
ハヤテ「あれ⁉お部屋でいいんですか?」
ナギ「当たり前だ、ネットゲームなんだからな」
ハヤテ「はあ………でも、それじゃあ、一般の人がプレイしてしまうのでは⁉」
ナギ「うーん、大丈夫じゃね、小説だし」
ハヤテ「…………………………………そうですね」
こんな次元こえちゃってる話(設定で既にこえてるけどな)は置いといて、窓に一羽の鳥が飛んできた
ナギ「ん⁉なんだ⁉ハヤテちょっと💦」
鳥は手紙をくわえていた
ハヤテ「手紙のようですね」
ナギは鳥から手紙を受け取り、開いてみた
ナギ「なになに、ネットゲームで対戦?優勝者は………………何でも願いが叶う伝説の木に願い事⁉」
おいおい、かぶってるって。
ハヤテ「本当ですか⁉なら僕も参加します❗」
だから、かぶってるって
ナギ「おぉ‼ハヤテ❗」
二人の目は、ものすごーく輝いていた。
ちなみに、この手紙は違う人にも届いているのは、言うまでもない。
かくして、始まろうとしているこの大会、果たしてどうなっちゃうのか。
セレブ御用達スーパーに、マリアさんはいた。
マリア「今日の晩ご飯何にしましょうか?…そうだ、あの二人にいたずらしちゃおうっと✨」
果たして、今日の晩ご飯はどうなっちゃうのか。
続く。
最初のコメントを投稿しよう!