『近頃はネトゲまでアニメ化していたり、なかったり』

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はい、三千院家に戻ります。 なにやら、庭の方が少し騒がしいようです。 SP「お嬢様‼三千院開発部門から連絡があり、ネットゲームが完成したようです」 ナギ「おお⁉ついにか✨ご苦労、さがっていいぞ」 SPはまるで、忍のような感じで消えた ハヤテ「すごっ⁉💦」 ナギ「ん―?ハヤテもできるだろ― そんなことより、完成したようだからな、早速見に行くぞ❗ハヤテ」 ハヤテ「……いやぁ無理だろ…………❗はっ…はい、お嬢様」 二人は、屋敷に入っていった。 ちなみに、マリアさんは、お出掛け中です そして、ナギお嬢様達はナギお嬢様のお部屋に到着したようです ハヤテ「あれ⁉お部屋でいいんですか?」 ナギ「当たり前だ、ネットゲームなんだからな」 ハヤテ「はあ………でも、それじゃあ、一般の人がプレイしてしまうのでは⁉」 ナギ「うーん、大丈夫じゃね、小説だし」 ハヤテ「…………………………………そうですね」 こんな次元こえちゃってる話(設定で既にこえてるけどな)は置いといて、窓に一羽の鳥が飛んできた ナギ「ん⁉なんだ⁉ハヤテちょっと💦」 鳥は手紙をくわえていた ハヤテ「手紙のようですね」 ナギは鳥から手紙を受け取り、開いてみた ナギ「なになに、ネットゲームで対戦?優勝者は………………何でも願いが叶う伝説の木に願い事⁉」 おいおい、かぶってるって。 ハヤテ「本当ですか⁉なら僕も参加します❗」 だから、かぶってるって ナギ「おぉ‼ハヤテ❗」 二人の目は、ものすごーく輝いていた。 ちなみに、この手紙は違う人にも届いているのは、言うまでもない。 かくして、始まろうとしているこの大会、果たしてどうなっちゃうのか。 セレブ御用達スーパーに、マリアさんはいた。 マリア「今日の晩ご飯何にしましょうか?…そうだ、あの二人にいたずらしちゃおうっと✨」 果たして、今日の晩ご飯はどうなっちゃうのか。 続く。
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