20章 秀吉の降伏

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義久が引いたことで毛利輝元は下関に守備兵を残し岡山へ2万の援軍を送り、自身は秀吉領である美作へ攻め込んだ。 今度は秀吉が窮地に陥った。 秀吉は真田への備えもあり、あちこちに守備兵を残してきたためもう動員できる兵力は無い。 孝高「早く岡山を落として美作に向わねば・・・」
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