20章 秀吉の降伏

11/12
前へ
/427ページ
次へ
秀吉「孝高いかがいたす。」 孝高「こうなったのは私の甘さが招いたもの。命に代えましても・・・」 秀吉「仕方あるまい・・・覚悟を決めよ。」 孝高「殿・・・今さらなのですが、真田を頼る以外に手はありますまい。」 秀吉「花と散るか、真田の天下取りの手助けをするか・・・だな。」 孝高「こうなっては、他に手はありません・・・」
/427ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3658人が本棚に入れています
本棚に追加