20章 秀吉の降伏

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秀吉「わかった。命が惜しいわけではないが真田に降ろう。城が落ちる前に使者を。」 孝高「私が参ります。」 孝高は急いで二条城に向った。 昌幸は二条城にいた。 安土を破壊したため二条城にとどまり、近畿地方の治安回復をしていた。 早馬で一日駆け、孝高は昌幸の元にたどり着いた。
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