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なんだかんだでその廃ペンションに到着。いやあびびったね。笑
森の中に佇む廃墟。辺りには何もない。風の音がいっそう強くなって異様な雰囲気が醸し出されてる。
こめかみの痛みがいっそう強くなった。絶対やばいって思ったけど、ここまで来たら入らないと面白くないから、入ることにした。
入る前にきちんと写真撮影して。笑
んでペンションの玄関を探したけど玄関がない。しょうがないからベランダから入ることに。
入ると一面瓦礫の山。かつてのペンションの面影は全くなかった。
でも確実に分かったのは、ここにいる霊は1体や2体じゃないってこと。
俺自身あんまり霊感強くないから分からないけど、相当な人数の視線を感じた。
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