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いつもの様に目をつぶり
夢の中に入ってゆく
夢の中に入るといつも
君が出て来る
君は僕に微笑みをくれる
僕は君に微笑み返す
それはまるで恋人の様で
優しい気持ちになる
だけど君はいったい誰なんだろう?
出会ったこともないあなたが
こんなにはっきり見えるなんて
嬉しいくもあり不思議でもある
でもやっぱり 嬉しいんだ
君はいつも無邪気で
可愛い声で僕を呼んでる
僕は君のことを知らないけれど
君は僕のことを知ってるのかい?
僕は君を知りたい
僕は君に恋をした…。
僕は夢に恋をした…。
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