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今は学校に向かう途中。
「優!!!おはよ♪」
『おはよ♪』
今私の名前を呼んだのは友達の百合菓だ。
「今日も洋服にあってる♪」
『ありがとう;;;』
私の学校は私服だ。
私はいつも男物の服を着ている。てゆうか、着させられる;;;;まあ。嫌いじゃないけどさ♪
「ねぇ。優♪」
百合菓が私の肩を叩いて言った。
『なに???』
「今日も放課後部活あるの???」
『あるよ♪』
「見に行っていい???」
『いいよ♪』
「やった♪私、優が柔道してる所カッコ良くて好きだなぁ♪」
そういいながら私の方をむいて笑った。
話に出ていたとうり私は柔道をやっている。
役にたたないとおもうかもしれないけど…
実は役にたつんだよね♪
『ねぇ百合菓???』
「うん???なに???」
『そろそろ来るころじゃない???』
そういいながら私は親指で後ろを指しながら言った…。
すると百合菓は私の後ろに隠れた。
「優。今日もお願いします…」
『任せときなさい♪』
すると後ろから数えきれないほどの男達が私の前までやってきた。
『百合菓と話がしたいのなら私に勝ってからにしてね♪』
そして私はニコッと笑う。
[今日こそ勝って百合菓サンと話をしてやる!!!]
そして男達は1人ずつ私に向かって走ってくる。
それを私は柔道の技で投げる…。
そうしていくうちにいっぱいいた男達は全員倒れた…。
『私に勝には100万年はやい♪』
そして私は百合菓の所に向かった。
「流石!!!柔道全国No.1だけあるね♪」
『まぁ。ねぇ♪じゃ教室行くか♪』
そして私と百合菓は教室へ向かった。
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