序章

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どれも通販で買った品だ、JAMはそれを犯すだけ犯し、クーリング制度を使って返却するという悪質な悪戯をする変質者でもある 「もぅ…お人形さんばかりじゃなくて私を使って性処理……」 「黙れブス!生身の女への性欲なんざ生まれた時ママの体に置いてきたわ!」 欲求不満な姉を罵り、今日の相手を抜粋するJAM君、中でも目に止まったのが全身を赤に染めた洋人形 JAMはそれに真紅と名付けた 「君に決めた!行くぞっ真紅」 ――卑猥な表現によりモバでは書くことが出来ませんよ―― 気が済むまで性処…ゲフンゲフン をしたJAM君 次の相手を探そうと部屋を見回した…すると何やら鞄があるじゃないか 「こんなの注文したかなぁ?」 とりあえず鞄を開けてみた 鞄から現れた人形 黒々した服に白銀の髪 妖美な雰囲気を醸しだし、その姿はまさしく絶世美女 さっそく堪え切れない性y…ゲフンゲフン を処理する為に人形を手に取った 「あれ…ゼンマイ?」 人形が入っていた場所に小さな手回しのゼンマイがあった 人形の後ろを見てみると、やはりゼンマイを入れるべき窪みがある とりあえずゼンマイを手に取り 人形の窪みに差し込み、それを激しくスピンさせてみる(性的な意味で …カクン… 人形が動いたかの様に見えた …カクカク… なに?呪いの人形?コワイヨー …カクカク…カクカク… ギャース!一人で立ちやがった! …ギロン… こっち見んな'` 人形が手を頭上に突き上げる 「ふぇ?」 バチコーン!! 高速を超えたビンタ JAMの脳は左右に揺らされ、一瞬 お花畑が見えました 追撃、人形がスゥッと息を吸い、力を蓄える 「お馬鹿しゃゃんっ!!」 バチコーン!!
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