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グラスの中のソーダ水
炭酸の
弾ける音。。。。。
その涼しげな
音の向こうには
あなたの
楽しそぅな
横顔が
揺れている。。。
1年前に
出逢った時の
あなたは
夏の
日差しのように輝く
飛びっきりの
笑顔を
私に
向けてくれたのに
気づくのが
遅すぎた
みたいです。。。
今は ただ
こぅして
ソーダ水の陰から
そっと
あなたを
見守っているだけ。。。
あなたの
その笑顔
もぅ二度と
私に向けては
くれないってコト
分かりすぎて
いるから。。。。。
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