第1話~少女とボディーブロー~

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「質問はソレだけか?」 「あ……うん」 この時オレの頭の中は、どうやって医者を呼ぶかでイッパイだった。 「そうか では、話しの続きだ ゲームに参加するに当たったて私は―――」 「よぉ―――ッス 起きたが凍夜ー!」 イキナリ篠原がドアから入ってくる。 「お前! まだ学校に!?」 「おぉ~ 待っててやったぞ~い……て ソコの娘さんは?」 篠原は少女を指差す。
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