プロローグ

13/16
前へ
/28ページ
次へ
. 眠い…何時も以上に眠い…。 僕は何もする気になれず、ベッドの上に座ってボーっとしていた。 ピンポーン しーーーーん… がちゃっ 「鍵かかってねーじゃん。無用心だなぁ」 「…な……さ…紗那!!!」 「ふぁ?…佐伯先輩!!!?」 や、やばい!!もしかして寝てた!? 「電話に出なかったからもしかしてって思って来た」 「す、すみません!!すぐ支度します!!」 どーしよう…佐伯先輩にわざわざ来てもらっちゃったよ!!! .
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

778人が本棚に入れています
本棚に追加