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そんなある日のこと理久にチャンスが訪れた。
そして今夜も毎日恒例、一義に会いに行くためにベランダから一義の部屋へ侵入成功
気をきかせて一義はベランダで待ってくれていた。
「痛いな;いい加減そのへんな実行止してくれないか?」
とため息まじりで一義は言う。
「一義いつも私を子供扱いばかり。
少しは女の子としてみてくれてもいいじゃん。」
と理久もめげずに対抗します。
一義は
「俺は年上の女性が好みなんです。
しかも年下、先生と生徒なんて無理だろ?」
と決まり文句を言う
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