そして、味噌汁へ
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「味噌汁の城……ここに味噌汁が……」 とうとう、シィルとマサルはラストダンジョンに着いた。 「あれから、3日……味噌汁を飲むためにここまで来た」 「正直、味噌汁飲みたい衝動はとっくに無くなったけどさ」 「せっかく来たんだ。持って帰ろう」 こうして二人は味噌汁を手に入れた。 その後、シィルとマサルの家では次の日に味噌汁が出るようになり、いつしか和食派になってきたという。
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