出会い
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『うわあ!本当に綺麗な桜だなー。他の桜の木よりもこの木は大きいしな。』 総司は、目をキラキラ輝かせている。 『そういえば…ミツ姉さんと桜の木よく一緒に見に行ったっけな。。。』 総司は、何か思い出したかのように桜をずっと寂しげに見つめていた。 『お侍さん……どうしたの?』 『!?……桜が喋った?まさかそんなことがあるはず……』 何と桜の木から可愛らしい女の子の声が聞こえてきたのだ。
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