目覚め
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突然机の上の携帯がけたたましく鳴り出した 出会いの回想に浸っていた私は、その音に飛び上がるくらい驚いた 『式の前にお茶しない?』 バクバクする心臓を押さえながらメールを見て、時計を見る 美容院の予約時間まで後1時間 もう薄くメイクをして、残りのメイクも美容院に頼もう クローゼットから今日の為に買った服を取りだし、奈美に返信するついでにタクシーを呼んだ
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