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まずは代表的なお客様『酔っ払い』
数多くの酔っ払いの相手をしてきましたが、
何パターンかご紹介。
まずは、値切り屋さん。
[いらっしゃいませ。]
と、料金説明をする。
『もっと安くならんのぉ~』
[周辺のお店よりはリーズナブルな料金設定かとは思いますが。]
『まだ高い~。昼はもっと安いやんかぁ~昼の料金で遊ばせれよぉ~。』
[そんなこと言わずに遊んでって下さいよ~。]
『だって~高いも~ん(笑)もっと安くせ~よぉ~。』
[割引は難しいですね~。]
『じゃあ、35分の料金で45分で入らせて(笑)ハハハ。』
[それも難しいですね、女の子にも影響出ちゃいますし。]
・・・。
[じゃあショートコース(20分)で入られて気に入ったら延長されるのはどうですか?]
『気に入らなかったら金返してもらえるん(笑)』
[一度入られてからの返金は出来ないんですよ~。]
『じゃあ、満足出来んかったら、どないすんねん。』
[次回からは今日の子以外の子でご案内させて頂きますので、折角なんで遊んでって下さいよ。]
(店にポイントカードがあり誰に入ったか分かるようになっている。)
・・・。
似たり寄ったりな押し問答を他のお客さまを待たせながら、15分ほど続いたが結局入店、さらに延長までして笑顔で帰っていきました。
大体こんな感じの割引狙いのお客さまは日に2・3組み、週末ならほぼ来店ごとにこんな会話が繰り広げられます(笑)
まぁ、何があっても割り引かなかったけど(笑)
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