Soap

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困った客その1   普段俺は早番で朝9:00~19:00の出勤だったのだが遅番17:00~4:00で休みが重なったため急遽遅番出勤することになった。   昼と夜では客質が違う。   昼は営業系のサラリーマン風や雨の日は土木系などが来店する。   夜は幅広い、遊び人風から酔っ払い、色んな客が来る。    その日遅番の仕事を聞いてたらインカム(トランシーバー)が鳴った。   --ちょっと変な客だけど〇チャン大丈夫?   --大丈夫ですよ~♪   変な客ってどんな奴やろと思いながら客を待つ。   来た客を見ると何か違和感があった。   インカムを取る。   --この客中国か韓国系じゃないですか?   --多分そうだろうけど大丈夫でしょ。   基本風俗は外人は入れない、外人はどんな病気を持っているか分からないし、日本に比べて性病対策が出来てなかったりするためだ。   嫌な予感はしたが一先ず客を案内することに。   70分コースで案内した。   部屋に入って30分コールが鳴った。   ガサガサ言うだけで呼んでも返事が無い。その時--イヤー-------------と叫ぶ声が。   俺はスーツのジャケットを脱ぎながら部屋へと走る。   ドアを叩き女の子の名前を呼ぶと中から『助けて』と呼ぶ声が、ドアをあけなかに入ると呆気に取られた。   女の子をベットに押さえ付け、何処から持ってきたかわからないが後ろ手にされ手錠をかけられている。   ビックリしたオイラは客を蹴り飛ばし女の子に駆け寄る。   怯えて泣き出す女の子、焦る俺(--;   とにかく客を捕まえトランクスだけ履かせ服を取り上げてビルの屋上に連れていく。   三人連れで来ていたため連れも強制的に屋上へ、その場をイケイケ(古)の従業員に任せ女の子の所へ急ぐ。   話しを聞くと最初からプレイが粗く、濡れてもいないのに無理矢理挿れてこようとしたり、スパンキングしてきたらしいが怪我は無かったため一安心、落ち着くまで休むように伝え俺は屋上へ戻る。   正座させられ怯えた三人がいた。   従業員に状況を伝え確認すると韓国人だった。   その後軽い罰を与え三人を帰した。   やはり外人は色んな意味でめんど臭いから入店禁止がいいや。   韓国人にたいしてかせた罰はご想像にお任せします。
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