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まだ君のことが
好きなんだ
失って初めて知る
君の大切さを…
冷たい風が
僕の心を震えさせる
なんで
こんなおびえてるの？
君の心があった頃
僕の心はぬくもりで
包まれていたんだ
なんで
こんなふうに
なってしまったんだろう
どうしても
どうしても
君に会いたいから
まだ君のことが
好きなんだ
失って初めて知る
君の存在を
触れたくても
今ゎ触れられなくて
涙が雨と一緒に
こぼれる
いつも笑いあった日々
昔はそれが大切な時
でも、最近当たり前な日々
そう思えば
君の存在も当たり前
その余裕な気持ちで
君を苦しめた
自分のことしか
考えてなかった
君のことが見えてなかった
どうしても
どうしても
後悔をする
まだ君のことが
好きなんだ
失って初めて知る
君の大切を…
遠い空で
君がいるなら
僕は君に会いにいく
だろう
どうしても
どうしても
君に会いたいから
まだ君のことが
好きなんだ
失って初めて知る
君の存在が
君を支えてあげたら
よかった
君を包み込んであげたら
よかった
まだ少しでも
君のぬくもりが
僕にあるなら
『もう１度…道を歩こう』
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