惨劇

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目が覚めると、家に警察が来ていた。 警察官「この家の主人ですか?」 菊地「はぁ。。まぁそうですが?」 警察官「署までご同行願います、あくまで任意なのですが。」 菊地「わっつ?(゚o゚)」 しょっぴかれてもーた。。 パトカーに乗せられ警察署に連れていかれ取り調べが始まった。 いかにも家庭はうまくいってませんって感じの刑事が口を開いた。 刑事「やっちまたな」 菊地「あの。。何がですか?とりあえず体のあちこちが痛いんですが」 すると、刑事さんは間髪入れずに私にビンタした。 バチン!! 刑事「あれだけの事しといてふざけた事言ってんじゃねーぞ!?あーん?」 私は、年甲斐もなく泣きだしてしまった。鼻水も垂れ流してオイオイ泣いた。 何故私がこんな目に。。 刑事「なんでやったんだ?」 菊地「うぅっ、何がですか?」 バチン!!! またビンタされた。 刑事「この生きる価値のないコエダメ以下のフナムシ野郎が!!俺は貴様みたいなフン転がし野郎には一切容赦しねーぞ?」 さすがに温厚な私もこれにはキレた。
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