未知なる領域

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TA君と谷口君は独房にぶちこまれてしまった。 この出来事を境に、私は部屋の住人達の玩具にされてしまった。 どうやら谷口君より私のほうが魅力的だったらしい。正直、あまり苦ではない。どうやら私は目覚めてしまったらしいのだ。 禁断の愛とゆうやつに。 私は今恋をしているんだ。。 部屋の住人のなかに一人凄腕のテクニシャンがいるんだ。 名前はヒロ。 28歳で細身のイケメンだ。 彼を見ているだけで胸は高鳴り、私の体に触れられるだけで私はもう夢心地だ。この歳になって私は今までの人生で1番青春している。
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