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毎日私は、昔のようにただなんとなく日々を過ごしていた。 ある日、今井君が話かけてきた。 今井「菊ちゃん、俺明日ムショからでるよ。」 菊地「え??でも今井君はまだ一年は刑期残ってるよね?」 今井「ちょっとシャバに用事があってな。そんでこっからが本題なんだけど。菊ちゃん、俺とでるか?」 菊地「。。。でる!!けどどうやって?」 今井「じゃあ明日の夜の2時に正門の近くの監視塔に集合だ。大丈夫、もう手はまわしてある。」 菊地「分かりました。でもなんで私を?」 今井「愛してる」
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