†愛吏の誕生†

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駅前通りを右に曲がり とあるビルのエレベーターに 乗り込む。   《10階》のボタンと共に 箱は上昇し… 私の心臓もバクバクしていた。   ―どうなっちゃうんだろ😱   アッコママは笑顔で 「貴女なら大丈夫よ〓」と つないだ手をギュッと握る。  
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