裸小説 第一話

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「酷い熱だ!だれか、だれか救急車呼んでくれ!!」  雨降りしきる雑踏の中、片手に薔薇の花束(←既に薔薇族w)を握ったまま意識を失ったのは、ヤスだった…  そこへたまたま、親友の鯖が通りかかった  鯖はこの寒いなか、何故か裸でヤスを見つけると そっと歩み寄り人目を全く気にしなぃ素振りで周囲の人達を睨みつけ、←(野良猫か?オレは野良猫かw??)ヤスを背負って歩いて行った  向かった先ゎ……  殿の家 ( ̄ー☆  家の前に着いた鯖は、ヤスを背負ったままチャイムを鳴らした 『チンポーン』←(殿の家のチャイム不潔そうで押せネーw)  突然訪れた2人を見て、殿はビックリ😱急いで布団の準備をした 鯖:『…ぁりがとぉ』と呟く様に鯖が言ぅ。  そして鯖ゎ部屋までヤスを運び服を着替えさせ、敷かれた布団の上へ寝かせた  すると鯖の後ろから、暖かいコーヒーを手に殿が現れた… 殿:「ヤスのやつずっと待ってたんだなアイツのこと」殿の言葉に鯖は… 鯖:「とりあえずオレも服着ていーかな」〓 殿:「鯖!なんで裸なんだ?」  殿の問いかけに鯖は…… 鯖:『…明日、起きてから言うょ』  と、ヤスの手を握ったまま眠りにっぃた。それもその筈…鯖ゎずっとヤスを背負ってきたのだから  鯖は薄れゆく意識の中で叫んでいた… 鯖:「ヤス待ってくれ!そんなにあの女のことがいいのか!?…もうやり直せないんだなオレたち…あれ?オレパンツはいて寝たっけ…」  パンツが…ガビガビΣ( ̄□ ̄;)!!もしやこれは…  そして朝が訪れた…←(パンツのガビガビが無かったことの様に朝がw…)  ヤスの熱も下がり、目を覚ました鯖はまだ深い眠りの中にいるようだった  ヤスが起きたのを、殿が気づいた……ヤスに話し掛けようとしたその時  誰かの{{📲}}ヴーヴーが鳴った。ヤスの携帯だ  電話をかけてきたのは、らむみん〓  寝ていたはずの鯖が、ヤスのケータイをとって叫んだ!
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