裸小説 第一話

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鯖:「散々ヤスを振り回しておいてよく電話なんかかけてこれたな!」  少し黙ってから、らむみんゎ静かに言った… らむみん:『ホントはあなたを愛してるの…』 (ここで挿入歌:宇多田のStay Gold 入りま~す!たぶん一番の見せ場だからw) 鯖:「ちょwwwおまwwwマジかw」  鯖は動揺を隠しきれず、ヤスの目を見つめた…… ヤス:「ってゆーかー(-.-)y-~~~なんで裸だったんだ~」  …もちつけオレ!もちつくんだオレ!どうしよう、なんて言おう…どうしよ… 鯖:「ど・どぅ…同性愛!!」カミングアウトは突然に訪れた…←(ホンマモンのアホやww)  あまりの驚きに目を点にする殿とヤス!!(゜ロ゜ノ)ノ  しばらく沈黙が…どれくらい時が流れただろう  不意に殿が 殿:「らむみんの気持ちはどうするんだ?」と鯖に詰め寄った。←(キャー(><)ゲイのワタシに振らないでw)  鯖ゎ何も答えずヤスを見つめてぃる…  らむみんも話さずに携帯を握りしめてぃた。時間の経過が遅く感じる。 鯖:「ヤス…オレと来てくれ」なにかを決意した鯖がヤスを誘った ヤス:「こんな早くから何処に…」そんなヤスの言葉を遮るように鯖が口を開いた 鯖:「オレ達のスタート地点さ、黙って着いて来てくれ」  二人が向かった先は、とある建設中の高層マンションだった。 二人ゎ黙って階段を登って行く。今日ゎ休みで現場にゎ誰もぃなぃ…その空間ゎ階段を登る足音だけが響いてぃる。。。。。。  気がつくと、二人はまだ鉄骨と鉄筋だけの7階に辿り着いた。 そして……鯖がヤスに向かって 鯖:「ここだったよな…ヤスゎ覚えてる?」 鯖ゎ笑顔で言った…が、ょく見ると鯖ゎ涙を流しながら笑ってぃた…←(そんな顔むずかしゅうして、ようせんわw) その時!階段をかけ上がってくる人物が! 「ちょっとチミ達!駄目じゃないか勝手に入って来ちゃ」
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