18人が本棚に入れています
本棚に追加
鯖:「散々ヤスを振り回しておいてよく電話なんかかけてこれたな!」
少し黙ってから、らむみんゎ静かに言った…
らむみん:『ホントはあなたを愛してるの…』
(ここで挿入歌:宇多田のStay Gold 入りま~す!たぶん一番の見せ場だからw)
鯖:「ちょwwwおまwwwマジかw」
鯖は動揺を隠しきれず、ヤスの目を見つめた……
ヤス:「ってゆーかー(-.-)y-~~~なんで裸だったんだ~」
…もちつけオレ!もちつくんだオレ!どうしよう、なんて言おう…どうしよ…
鯖:「ど・どぅ…同性愛!!」カミングアウトは突然に訪れた…←(ホンマモンのアホやww)
あまりの驚きに目を点にする殿とヤス!!(゜ロ゜ノ)ノ
しばらく沈黙が…どれくらい時が流れただろう
不意に殿が
殿:「らむみんの気持ちはどうするんだ?」と鯖に詰め寄った。←(キャー(><)ゲイのワタシに振らないでw)
鯖ゎ何も答えずヤスを見つめてぃる…
らむみんも話さずに携帯を握りしめてぃた。時間の経過が遅く感じる。
鯖:「ヤス…オレと来てくれ」なにかを決意した鯖がヤスを誘った
ヤス:「こんな早くから何処に…」そんなヤスの言葉を遮るように鯖が口を開いた
鯖:「オレ達のスタート地点さ、黙って着いて来てくれ」
二人が向かった先は、とある建設中の高層マンションだった。
二人ゎ黙って階段を登って行く。今日ゎ休みで現場にゎ誰もぃなぃ…その空間ゎ階段を登る足音だけが響いてぃる。。。。。。
気がつくと、二人はまだ鉄骨と鉄筋だけの7階に辿り着いた。
そして……鯖がヤスに向かって
鯖:「ここだったよな…ヤスゎ覚えてる?」
鯖ゎ笑顔で言った…が、ょく見ると鯖ゎ涙を流しながら笑ってぃた…←(そんな顔むずかしゅうして、ようせんわw)
その時!階段をかけ上がってくる人物が!
「ちょっとチミ達!駄目じゃないか勝手に入って来ちゃ」
最初のコメントを投稿しよう!