カラーリングをした人へ

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カラーリングをした人へ

カラーリングは、どうしても…髪を傷めてしまいます。 ここで欠かせないのが、ダメージケア。 ダメージケアとは、補修保湿することで…元の髪とは行きませんが…少しはマシになるということ。傷んだ髪が元に戻ることはないのです。 元に戻すなら…髪を切るしかないのです。 でも、少しでも…きれいにするためには、補修保湿が不可欠。 これをしないでほったらかしにすると、余計に傷んでしまいます。 ダメージケアをするに当たって。 まず、髪を洗いますよね。そして、トリートメントを手に取り…髪に馴染ませます。このとき、すぐに洗いながすのは、いけないのです。 トリートメントをつけた状態で、5分以上待つこと。 そして、洗い流す時には、トリートメントを水に溶かし…頭から、その水をかぶることで、トリートメントを無駄なく、髪全体に行き渡らせることができます。 それをすることで、だいぶ違います。 ドライヤーをするときも、洗い流さないトリートメントを髪に馴染ませます。 それをすることで、ドライヤーの熱から髪を守り傷むのを、やわらげます。 熱を当てすぎると、それもダメージになりますから熱から髪を守る役割を果たします。 トリートメントをするとき、トリートメントを馴染ませてから…袋でも、いいですので頭にかぶりましょう。 そうすることで、トリートメントを十分に生かすことができます。ラップを頭にかぶるのも良し。 美容院で、よくやっている手です。 袋やラップを頭に巻いたら、ドライヤーをあてましょう。 ドライヤーの熱で、トリートメントを浸透さし、袋の役割は…熱をためる役割があります。 ようするに、熱をなるべく逃がさないようにして、トリートメントを十分に浸透させる役割。
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