カラーリングの仕方

1/1
140人が本棚に入れています
本棚に追加
/21ページ

カラーリングの仕方

まず、液体を混ぜる。これは誰でもわかるはず。 そして髪になじませるんですが、コーム(ブラシ)などで、髪をといてから髪になじませます。 なじませるとき、まんべんなくなじませる。ムラになったりするのは、なじませるのが出来てないから。 なじませたら、袋を頭にかぶり、ドライヤーで熱を与えます。そうすれば簡単に染まります。 美容院でよく、トリートメントを当てている人いますよね。その人は、頭になんか、熱を当てる機械を頭にしているのを見たことないですか?あれは暖かいです。蒸す感じ。だから、熱を当てると…よく染まるはずです。 もちろん、髪を染めるとき…一回染めた部分と、そうでない部分は、違いがでてきます。 髪を染めた部分は、よく染まります。 髪を染めてない部分は、あんまり染まりません。 だからみんなブリーチなどで一回金髪にしたほうが早いと言うのです。 でも、ブリーチすると染めたら、いけないのです。 それは髪が傷みすぎる。 ブリーチで、髪を金にしたら、縮毛矯正やパーマや、染めたりしてはいけない。髪はボロボロになります。 逆でも同じ。縮毛矯正をしたらブリーチなどできません。 したら、髪はボロボロになります。 一年は染めれません。 染めるとボロボロになり、髪を濡らすと、伸びる。 濡らした髪を手で引っ張ってみてください。そうすれば…わかりますが、びょんびょんに伸びる。 これは髪が傷んでいる証拠。 危ないです。 この状態で トリートメントを しても、伸びるのは解消されません。 トリートメントは一時的な物だからです。毎日やることで、トリートメントを髪に浸透さすこと。 髪の一本一本にトリートメントを浸透さす。 言えば…ペットボトルに、ビー玉を詰める感じ。 ペットボトルが髪一本。ビー玉がトリートメント成分。 わかりやすく言えば、貯金箱。お金を入れば、貯まる。 トリートメントを髪にすることで、成分が貯まる。これが補修保湿。 でも、トリートメントは時間がたつと、ぬけてしまいます。 髪が傷んでいる人はキューティクルが開いているので、余計にトリートメント成分がぬけます。 毎日トリートメントすることで、貯めていこう。 コンディショナー(リンス)は、キューティクルをコーティングする役割を果たします。キューティクルをコーティングして、成分がぬけるのを阻止する働きがあります。
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!