序章~プロローグ~

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今日も何気ない1日が始まる…。 刺激のない毎日に嫌気がさし毎日を意味なく過ごした。 僕は刺激を求めていた。 けど僕の住んでる所は夜になれば街灯すらない死んだような街。 一生ここで終わるのは嫌だ! やりたいことが何一つ出来ないと感じた二十歳の冬に僕は故郷に背を向けた…。
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