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傷をうけたこころ
言葉を絶やさないで
ふりかえってばかりないで
手のさきに数えてる星が淡く碧くキミの影をつつんでいる
ひとりたたずむこころ
そばにいれたらなんて
時はとまれないなんて
失うことが迷い続けている
生きたいと願うのを
こころは人を想う
想い、流されてく
自分の中の扉の前で泣いてみる
遠くにあふれてる夢が開く扉に変わる
現在しかない僕の言葉を訪ねよう
こころはずっと僕の笑顔を待ち続けてる
独りでは生み出せないもの
キミは鍵を求めてもう一度、明日という日の変わり続ける希望に向かって
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