前世での絆

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  「嘘を言っても無駄だ。  お前の近くに  いるはずなんだ」 「はぁっ??」 全くをもって理解不能だった。 この人は頭が おかしいのだろうか‥ 「だーかーら  いるわけないじゃん  王子様なんて。  もう何百年も前に  人魚姫が殺したんだから!!」 それを聞いた男子は 驚きを隠せなかった。  
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