裏切りの旋律
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「俺はお前を許さない。 お前なんて泡になって 消えてしまえばいいんだ!!」 隼人は叫び続けた。 雫はその言葉を聞いて すごく苦しかった。 今まで自分だけが 人魚姫の事で苦しんでいると ばかり思っていた。 自分だけが不幸だと 思いこんでいた。 しかしそれは雫の思い込みで 目の前にはもっと 苦しんでいる人がいたのだ。 「リラ‥」 雫は隼人を抱きしめた。
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