卒業式
7/22
読書設定
目次
前へ
/
305ページ
次へ
雫が廊下を走っている途中 隼人に会った。 「おい、雫っ」 雫は隼人に呼び止められた。 「ごめんっ今忙しいの」 「もしかして、告白か??」 雫は黙ってうなずいた。 「そうか、頑張れよ」 雫は笑顔で走って行った。 「告白か‥」 隼人は呟いた。 「あら、いつの間に 仲良くなったの??」 隼人の後ろから声がした。 「お前に関係ねーよ」 「意地悪ね」 声の主は綾花だった。
/
305ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1450人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
26(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!