はじめての朝

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はじめての朝

どうでもいいだろう 終電なんて このまま今夜は 帰れないよ 言い出せないこと 気づいていたら その視線で 勇気をくれないか   みえない距離を置き 恥じらいながら歩く 押さえられない苛立ちが 時間を欲しがってる   もっと傍にいてほしい あぁ夜よ 明けないで きらめいて流れる空の下で こんなに願っているよ   呼びだしたこと悔やむくらい 君はイタズラに 笑ってみせる この想い今映し出せば 絵に描いたように 鮮やかだろう   いつか遠い未来 記憶の中で想う 偶然の中の必然 君は永遠に...   いっそ時を止めてくれ もぅどうにでもなれ 染められて 優しい風に吹かれて こんなに震えているよ   今にも張り裂けそうな この想い受け止めて 間違いじゃない きっと僕ら 出会えたこと信じて   もっと傍にいてほしい あぁ夜よ 明けないで きらめいて流れる空の下で こんなに願って...   いっそ時を止めてくれ もぅどうにでもなれ 染められて 優しい風に吹かれて こんなに震えているよ
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