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ラブホテルに行きたい…
そう思った私だったがさすがに貴士につたえるのは恥ずかしかった…
私は貴士から誘われるのをひたすら待つ。
すると…
『行きたい所ある?』
貴士が私に尋ねる。
『貴士の行きたい所でいいよ。』
私はあくまでも貴士からの誘いを待った。
だけど…
貴士は再びあてもなくドライブを続ける…
時間だけがどんどん過ぎていった。
さすがに貴士は私を女として見ていないのかも…
そう感じ始めた時貴士は再び私に聞いて来た。
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