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修治は無抵抗…
返事を待っている。
キスをしながら、胸元に修治の手を導いた。
修治は慌てて、純花を離し、
「返事は?
俺はセックスだけがしたくて言ったんじゃない…。気持ちを聞きたいんだよ!」
でも純花は、
「…したいの。触って?
社長と奥さんの事考えてたら、社長が欲しくなっちゃった…」
と、答えていた。
もちろん、こんな積極的なのは初めての事。
自分でもビックリするほど…自然に口が、体が動いた。
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