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ライ「…あの野郎いつのまにバスターソードを…」
アスカ「良いじゃないの!」
イブ「ライほど上手くは扱えてないけどね…」
ライ「まぁね♪」
オークキング「ガァァァ…」
アル「そろそろ終わらせてやるぜ…」
アルは両手の平を合わせて唱え始める
アル「悪魔器-セイバー-」
アルが両手の平を引き離していくと手の平から刀が現れる
アル「久々だがこれ使わないと斬れんからな…」
アルが呼び出した刀は黒く、光っている
見るからにもこの世の物とは思えないくらいの気をおびていた
オークキング「グォ…」
ライ「なんだあの黒い刀は…」
イブ「あの悪魔がたじろいでる…」
アスカ「アル…」
『オークキング』はアルが持っている刀を見てたじろいでいた
アル「…やっぱりお前でもこの刀の強さがわかるのか……
俺もこの刀を持った以上、すぐに終わらせないと命が危ないからな…」
アルは刀を振り上げた
アル「悪魔刀-漆黒の風-」
アルは刀を振った
すると刀からは黒い風の刃が『オークキング』に向かって飛んでいった
ズパァァァァァッ
『オークキング』は上半身と下半身を引き裂かれた
オークキング「グォォ………」
バタッ
『オークキング』は絶命した
アル「…くっ…
ちょっと使っただけでこのきつさか…
俺もおちたな…」
アルは刀を両手の平を合わせて刀を体内に戻した
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