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真愛「好きだよ…?」
拓「………はいッ????」
拓は何を言われたかわからなかった。
拓「あの…もっかい言って?何て言った?」
拓は念のため聞き返した。
真愛「だから…好きだよッ!!もうッ!2回も言わせないで//」
拓「ごめん、意味がわからない。何が好きなの?」
真愛「それ…言わなきゃダメ?」
拓「あぁ。ホントにわからないからな。」
真愛「その…………拓が……………好き………」
拓「…………えっ?」
拓は予想もしなかった事を言われ、完全に思考機能が停止した。
拓「………………」
真愛「…拓?…」
拓「…!!あ…あぁ。どうした?」
拓は真愛の呼びかけで何とか気を取り戻した。
真愛「拓は………?」
拓「その……俺も真愛が好きだ。」
真愛「ホント!?」
拓「ホントだ。俺と付き合ってほしい!!」
真愛「…うん…//」
拓「いいのか!?まじか?」
真愛「いいよ…//」
拓(やった~♪真愛と付き合えた//マジ今までで一番うれしい!!)
拓「まじ嬉しいんだけど//ホント今までで一番嬉しい!!コレからいろいろあるだろうけど、よろしくね!!」
真愛「うん//よろしくッ」
こうして拓と真愛が付き合うことになった。
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