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暗くなった頃、
「じゃぁ俺そろそろ帰るね?」
と言って帰る支度を始めた。
じゃぁ。と言って拓は加奈にキスをして帰って行った。
拓が家に着くと、見慣れた靴が一足あった。
「雅か?」
と聞くと
「お前おせぇよ!!!」
と言って晩飯を食いながらこっちに向かってきた。
「悪い悪い!ちょっとエッチに時間使っちゃって…」
といいながらピースをした。
「お前マジでヤッたの?」
「もち!!」
と言いながらタバコを吸っていた。
その後は遊んでいた時の話などをして楽しんでいた。
この頃はホントに充実した学校生活を送っている。
と拓は自分で思っていた。
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