始まり

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  本当に誰な訳?? 俺には來叶と男と会話してる所なんて、ただイチャイチャしてる様にしか、見えないんだけど。   思考が脳内で暴れて接合部分に流れて來叶の舌を犯していく   「嫌ぁっ、」 そろそろ放してやろうか。 俺は來叶の唇から離れた 銀色の糸がいやらしく伸びた   「...なんで、そんな、に怒、るの?」 涙を流し、息が途切れながらも言う彼女に俺はこう答えた   「ウザいから。」 來叶は驚いていた。もちろん、俺は言いたくなかった。けど、見苦しい、目障りだったんだよ
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