†冒険記~羅憂と剣と~†序章

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始まりは剣だった ただひたすら走り ただひたすら逃げた 誰から? そんな事は忘れた ただ今分かるのは 俺はこの剣を振り続けなければならないということ いつしか俺は気を失い 意識が朦朧としている中 人の温もりに触れた気がした ただただ意識が遠退く… ――――序章・終――――
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