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『しゅうはいまから練習?入学式終わったばっかりなのにおつかれさん』
なんて僕が言うと
秀『何言ってんだ?薫流の事待ってたんだよ!』
僕は言われた事に少し悪い予感を漂わせながら外に出ようとすると…
横からいきなり出てきた人逹に両腕をがっちりと掴まれてしまった。
『しゅうこれはどういうこと?僕は今日大事な用事があるから離してください!』
僕はちょっと怒りぎみに待ち構えてた人逹に言った。
秀『俺こそ今朝何かいわなかったかな?薫流くん?(笑)』
秀次はニヤニヤ笑いながら僕に言った。
僕は今朝秀次と話した事を思いだしながら…
『覚えてろとは言われたけど、こんな強引な真似しなくたって他に方法あったんじゃないの?』
と愚痴をこぼすように言った。
そして僕の事は無視されてしゅうの連れてきた他の人逹に足を持たれて僕は強制的に体育館に連れてかれた。
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