5人が本棚に入れています
本棚に追加
/26ページ
朝、浩一は珍しく早起きをした。
浩一:フワァー、いろいろ考えたけど、あの学校で強くなったら
母さん達を殺した奴らと戦えるしな!行こう。
お兄ちゃんご飯だよぉ
一階から真紀の声が聞こえた。
浩一:分かった!すぐ行くから!
一階に着くと!
真紀:今日は早いね!
浩一:あー、ちょっと
すっきりしたみたいで、今日は目覚めが最高だ!
真紀:良かったね!
そういえば、学校は行くの?
浩一:真紀は知ってたのか?
真紀:うん♪
浩一:まぢか?
真紀はどーするんだ?
真紀:私はメイドを雇ったから大丈夫だよ!
浩一:え?聞いてないよ…?
真紀:忘れてた♪
お母さん達の手紙に書いてあったんだよ!
お兄ちゃんは星桜に入学すると思うから、真紀はメイドを雇いなさいって♪
それに来年は私も受験するから!
浩一:そうか、分かった!
ありがとうな?真紀!
真紀:うん♪
頑張ってね!
朝食も終わり、浩一は荷物をまとめ家を出て学校へ向かう。
最初のコメントを投稿しよう!